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『大沼ワルツ』(小学館)谷村志穂さんの文庫本の装画を描かせて頂きました。
見上げる女性、象徴となる駒ケ岳や羽ばたく鳥、大沼に自生する花々を咲かせてみました。
連載の挿絵から、単行本の装画、文庫本の装画まで描かせて頂き、大変光栄で心に残る作品になりました。
デザインは全てベターデイズさんです。
大沼で実際にあった奇跡のような物語。
感動の長編小説です。
詳細は担当編集者さんのコラムが素晴らしいのでこちらをご覧ください。→
https://www.shosetsu-maru.com/column/editors/2019-11-14
今年は、玄光社さんのHPやamazonの見本画面にしていただきました。
手にとって見ていただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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イセタン アーバンマーケットのフロアマップを描かせていただきました。
冬のフロアマップを第一弾として描かせていただきましたが、今回は春らしく服装やカラーチェンジをさせていただきました。
とにかく可愛いアクセサリーや雑貨がたくさん販売されていて
このフロアを歩いていると、かわいいものがたくさんありすぎて目が落ち着かないです。
見つけた際はぜひ手に取って見てください。
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「ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法 BOOK1」「ケアする人も楽になる マインドフルネス&スキーマ療法 BOOK2」では可愛いかんじで描かせていただいたのですが、今回は登場人物2人を「実際いたらこんなかんじかな」とイメージして描いてみました。デザインはオフィスキントンの加藤さん。素敵にデザインしていただきました。
紙にもこだわっていますので、ぜひ手に取ってみていただけると嬉しいです。
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岩倉具視(ちょんまげのインパクトが特に強かった、、。)、大久保利通、伊藤博文などの登場人物も実際見てきたかのように描かれていて教科書のモノクロ写真で見ていた「何をしたかはあまり分からないが歴史上の人物」のイメージがすっかり変わりました。
固く難しい内容かと思いましたが、読みやすい文章でグイグイ引き込まれるように読み終えてしまいました。
内容をイメージして、ぎっしり花や鯉、鳥などを描き込みました。
書店などでぜひ手に取っていただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
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自分で買った初めての小説は赤川次郎さんの「赤いこうもり傘」でした。
今回表紙を描かせていただけてとても光栄です。
「これは、登場人物のあの人だな」と表紙も楽しんで読んでいただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
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一部アップしてみます。
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「笑えシャイロック」中山七里 著
の挿画を描かせていただきました。
]]>戦後、大沼で育った3兄弟と、山梨で育った3姉妹が、それぞれに嫁いでいくという実話を元にした作品です。目に浮かぶような大沼の美しい自然を舞台に、3兄弟3姉妹の恋愛と家族のつながり、人々の交流が美しく綴られています。
実際に大沼に行ってみたくなるような内容です。
2年半ほど連載で挿絵を描かせていただいていたのですが、単行本まで描かせて頂くことになりとても嬉しいです。
カバー全面に昔の大沼の風景と主人公の二人、表紙やとびらには連載時のイラスト4点使っていただきました。
8月1日〜31日の1ヶ月間、函館本線の車両内にポスターも掲示されるそうです。
書店などでぜひ手に取っていただけると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いします。
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